自然

今日は大型台風の影響で各地に被害が出ているようです。

自然には勝てない。

人間の力は自然の力には及ばないことを考えてしまいます。

今年は最高気温の記録を更新するという猛暑であり、異常気象という言葉も当たり前のように聞こえてきます。

それはもしかしたら、人間の「不」自然な行いが多くの影響を与えてしまっているのかもしれませんね。

 

人間という高度な知能を持つ生き物が、都合のいいように地球を支配してしまっている。

少し極端な切り口かもしれませんけどね。

その代償として、異常気象の増加につながっているのでしょうか。

陽現象と陰現象とも言えるでしょうか。

しかし、少しだけ切り口を変えれば、

高度な知能を持つ人間だからこそ、自然を大切に思い環境を整えることができる。

人間が自然に全く負荷をかけずに生きていくことは難しいですが、極力低負荷な生活ができるような仕組みが整う未来になりますように。

 

 

代償

陰陽論。

一極二元論。

この大前提があるので、物事には必ず因果関係がある。

代償と成果は表裏一体なのである。

代償と呼べるものはたくさんある。

もちろん成果にも同じことが言える。

 

先に代償を払いなさい。

代償を先払いしなさい。

とお教えいただいた。

最近になって、その意味がわかりつつある。

先に代償を払った方が、気が楽なようだ。

そう、後払いする代償はキツい。

少しずつ実感してきている。

きっとこれは正論なのだろう。

ならば、先払いしていこう。

うん、先払いしていこう。

悩める、という幸せ

悩むこと。

生きること自体が悩むことなのかもしれない。

悩んだことが無い人など存在しないだろう。

いや、人に限らず、猫でも悩むことがある。

悩むこと、それは、生きている証拠なのかもしれない。

 

悩むということは、選択肢が複数存在するということを意味する。

選択できる・選択できないに関わらず、ある意味で複数の未来があるということ。

そう、時として極論の場合もあるが、未来を選ぶという自由があるのだ。

 

塾で最初に学んだ大事なこと、それは、運命は変えられるということ。

命に運ばれるもの、と書いて運命。

命に宿るもの、と書いて宿命。

宿命は変えられないが、運命は変えられるのだ。

 

条件は、どう生きるか。

つまり、どう悩み、どういう選択肢を選ぶか。

時として、委ねることもあるが、委ねるという選択肢を選んでいるだけ。

星の数ほどの選択をしてきて、今がある。

そう考えると、今生きていることに感謝。

そして、悩みがあることに感謝するべきなのだろう。

書き初め

頭の中を「つづる」。

思ったこと、感じたことを。

 

ただいま三十路街道の中盤。

ご縁があり、とある塾に入った。

そこで、帝王学陰陽五行論を学んでいる。

学びは5年つづく。

まだ1年半くらいになるところである。

たった1年半かもしれないが、確実に僕の人生は変わり始めている。

何てありがたいことだろう。

 

毎月の講義の中で、ココロを鍛えていただいている。

心。精神。生き方。在り方。物事の捉え方。

まだまだ若造の僕には、1回の講義ではとても落とし込めない。

現実世界の実体験をする中で、少しずつ咀嚼しながら理解していかなければ。

そしてそれを書き記し、アウトプットすること。

学びの言葉を借りれば、火性を動かすこと。

そんな想いで、綴ってみることにする。